ハ行~ワ行まで
ハゴロモジャスミン
ハナズオウ
ハナミズキ
ハナカイドウ
バラ(薔薇)
バラが一斉に咲き始めます。
バラは別ページ「ばら、薔薇、バラ」に多く掲載しています。
ピラカンサ
ブーゲンビリア
藤
プラム
ブルーベリー
ベニカナメモチ
日本原産、バラ科、カナメモチ属の常緑低高木
新芽が美しい赤色なので、公園や垣根によく使われていますね。
最近はもっと葉の赤いレッドロビン(西洋カナメモチ)の方が多く植えられるようになりました。
他には中国原産、落葉タイプの大カナメモチもあります。
ボタン(牡丹)
マツ(松)
松にも花が咲きます。
雄花と雌花。雄花はいっぱい花粉を貯え風で飛ばします。その下にたくさんの鱗片からできている雌花があります。その下部には去年の種があり、今年の秋に松ぼっくりになって落ちるのです。
線香の灰やこぼれて松の花/蕪村
ミカン
モクレン(シモクレン、紫木蓮)
モクレン科、モクレン属
中国原産の落葉高木
モクレンとは
モクレンといえば昔からシモクレンのことを指していました。ハクモクレンよりも早く中国から渡来し、栽培されていたとのこと。
平安時代の中頃に編纂された『和名類聚抄(わみょうるいじゅしょう)』に書かれています。
ハクモクレンが渡来してから区別するためにシモクレンと呼ばれるようになったと考えられます。
日本古来からあるコブシに代わって蕾を頭痛などの薬として利用するため植栽されました。
コブシよりも大きいので利用価値が高かったのですね。
ハクモクレンは樹高20メートルにもなる高木ですが、
シモクレンは株立ち、4~5メートル位の中高木で、横に広がり藪のようになります☆
最近はハクモクレンの方が多く栽培されていますが、狭い都会ではシモクレンの方が剪定もしやすく、育てやすいのではないでしょうか♪♪
参照:https://sammysr.com/hakumokurenn-toha/
モッコウバラ
ヤマブキ(山吹)
八重ヤマブキ
合わせて読みたい「太田道灌と八重ヤマブキの歌、実は」
https://sammysr.com/ootadoukann-yaeyamabuki-jituha/
ヤマボウシ(山法師)
ライラック(リラ)(ムラサキハシドイ)
モクセイ科ハシドイ属の落葉低木。
ヨーロッパ原産、フランス語で「リラ」と呼ばれています。
薄紫や白の小花がこんもりとした大きな房になっている姿はとっても優雅♡
琉球馬酔木(リュウキュウアセビ)
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