タ行~ハ行まで
ダールベルクデージー
タマスダレ(玉すだれ、ゼフィランサス)
ヒガンバナ科、タマスダレ属(ゼフィランサス属)
アメリカ原産の常緑性球根多年草
ゼフィランサスは白い花を咲かせるタマスダレと、ピンク色のサフランモドキが多く出回っています。こちらはクッキリとした白のタマスダレ☆一つの花は短命ですが、次から次へと咲いてくれます♡タマスダレは耐寒性が強く、関東以西では冬越しができます。分球して増えて初心者にも簡単に育てられるので、人気沸騰♡
ダリア
ディスパッドマム
園芸の世界では、洋菊を日本古来の菊と区別してマムと呼びます。その中でも1本の茎に多くの花を咲かせるスプレーマムはもうお馴染みですね。まだ新しい品種で、1本の茎に1輪の花を咲かせるものを、ディスパッドマムといいます。今世紀に入ってから品種改良され、和菊と区別してこう名付けられました。また最近新しく改良されたゼンブラライムは花びらがグリーンの縁取りになったものやバイカラーなどいろんな種類が出回っています
ディスパッドマム
ディスパッドマムには様々な色形があります。
ピンポンマム
ディスパッドマムの中でも球状になったものをピンポンマムと呼びます。ピンポンマムはスプレーマムの1種ポンポンマムを芽かきして作られます。
ツユクサ(露草)
ツユクサ科、ツユクサ属
日本他東アジア原産の1年生雑草
朝咲いた花が昼にはしぼんでしまうので、万葉人ははかなさの象徴として歌に表したとのこと。
”つき草に衣はすらむ朝露にぬれての後はうつろひぬと”(巻7 1351)
トウガラシ(唐辛子)
トレニア
アゼトウガラシ科 、 ツルウリクサ属(トレニア属)
アジア、アフリカ原産の1年草、多年草
春から11月まで次から次へと咲いて、夏の数少ない花壇をとりどりの花で彩ってくれます♡地植えの場合はこぼれ種でも育ちますが、採った種からそだてるのも簡単で、初心者には嬉しいお花です☆
ナデシコ(撫子)
ニチニチソウ(日日草)
ノゲイトウ(セロシア)
ヒユ科、ケイトウ属(セロシア属)
アジア、アフリカ、アメリカの熱帯~亜熱帯原産の1年草、草花
細長い花序がろうそくの炎に似て、赤や濃紫・ピンクの花色が段々シルバーに変わるのが面白い♪水分が少なくカサカサしているので、逆さまにつるしておけば簡単にドライフラワーが作れますよ♡暑さと乾燥に強く、5月~10月の間長いこと咲いてくれる嬉しいお花♡
ハナトラノオ
ハプランサスアンダーソニー
またひょっこりと咲きだしました♡
ハマナデシコ(浜ナデシコ)
ラベンダーピンク
ヒガンバナ(彼岸花)
ヒマワリ
まだ頑張って咲いています。
八重ひまわりエミコさん エミコさん
昼咲き月見草
北米原産のアカバナ科、マツヨイグサ属の帰化植物。
今は野生化して野原や道端に、白や薄ピンクの可愛いお花を昼間から咲かせています♡
4枚の花弁に8本の雄しべ、その真ん中に先端が十字型の雌しべが特徴。
フウセンカズラ
アジアアフリカ原産のつる性一年草。
7月~9月に白い小花をたくさんつけ、グリーンの可愛い風船に姿を変えます。
ベコニア
ペチュニア
頑張ってまだ咲いています♡
ペンタス
星型の小花がたくさん集まって一つの球になり、それがいっぱいに散らばって美しく鮮やかな夏のお花!
暑さに強く5月頃から10月頃まで次から次へと咲きます。
お花が終わったら枝を切り戻すと来年また咲かせることができますよ。
ポーチュラカ
夏のお花がまだ頑張って咲いています♡