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ぐっすり眠るためには環境を整えるのが第一。
温度湿度、音、光などの寝室の環境はもちろん、布団や枕などの寝床内環境を整えることが快眠のポイントです。
正しい高さと硬さの枕、十分な硬さと弾力性のある敷布団、フィット感のある掛布団の選び方を習得しましょう❣
快眠のためには環境が大事!
ぐっすり眠れるかどうかは心と身体の状態によってよって大きく作用されますが、それにも増して寝室や寝床の状況が重要。
眩しい光や騒音の中では熟睡できないですよね。
十分な静けさ、落ち着ける暗さ、程よい室温、湿度の寝室環境と自分に合った枕や寝具なら、ゆったりと心地よい眠りにつくことができます。
ここでは主に寝床内環境について詳しく述べます。
*寝室内環境(特に光)に関してはこちら↓に詳しく説明しています。
眠れない、起きられない方へ!光で解決https://sammysr.com/suiminn-nayami-hikari/
寝具の役割
寝具には2つの役割があります。
①就寝中の保温
体内時計の働きで人は寝ると体温が下がります。
体から熱を出して発汗を促しているのですね。
そのため寝具は冷えた身体を温める役割と汗を吸い取り、湿気を解き放つ役割が必要となります。
特に冬場は寝具が冷たいと、体温の放湿を抑えるため、不自然な寝姿になってしまいがちです。
寝る1時間位前から寝具や部屋を温めておきましょう。
*吸湿性、放湿性、保温性の高い寝具
②良い寝相を保つため
良い寝相(寝姿)とは、立っているときの姿勢に近い寝姿が、一番体への負担が少ないと言われています。
そして上向きで寝ると体に無理がかからずリラックスできます。
*上向きで寝る時間が多い=熟睡できる時間が多い
でも寝返りをするのはなぜでしょう?
寝返りは寝ている間に体の同じ部位の血流が滞るのを防ぎ、体の負担を和らげるための生理的な働きです。
それによって体温を調節し、寝床内の湿度や温度調節もしているのですね。
*良い寝姿を保つ為には、正しい高さの枕、寝返りがしやすく、柔らかすぎず、硬すぎない適切な硬さの布団を選びましょう。
快眠のための寝具選びのポイント
以上のことから寝具選びは次の2点に留意しましょう。
①就寝中の保温を保つために、吸湿性・放湿性・保温性の高い寝具
②良い寝姿を保つために、正しい高さの枕、寝返りがしやすく・柔らか過ぎず・硬すぎない適切な硬さの敷布団、軽くてフィット感のある掛布団
枕は高さと硬さがポイント
枕の高さ
人は立ち姿に近い寝姿が熟睡できるのでしたね。
そのために枕を使い、敷布団と後頭部から首にかけての隙間を埋めています。
この隙間は人によって違うので(1㎝~6㎝)、各自自分に合った高さを見つけましょう。
適切な枕の高さは敷布団と首の角度が5度になるような高さと言われています。
高すぎ、低すぎる枕は肩や首、胸の筋肉に負担がかかり、熟睡できません。朝起きた時に首や肩がこっていたら、枕が合わないせいかもしれませんね。

枕の幅
*寝返りをして横になっても頭と肩全体を支えられる幅
枕の素材
*頭全体をきちんと支えてくれる弾力性、放湿性、放湿性の良い素材
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敷布団は柔らか過ぎず、硬すぎず
正しい寝姿=背骨の曲がり幅が2~3㎝(立ち姿の半分)になるように、ある程度の硬さのある敷布団が良いとされています。
柔らか過ぎる敷布団は腰と胸が深く沈み、腰痛の原因になり、
硬すぎる敷布団は骨が当たり、痛みと血流が悪くなり、熟睡できません。
実際に試し寝をして、柔らか過ぎず・硬すぎない、寝返りが楽にできる敷布団を選びましょう。

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掛布団は吸湿性、放湿性、保温性と軽さが大事
睡眠中は汗をかいて放熱していますので、掛布団は吸湿性、放出性に優れた素材、かつ放熱による低体温を防ぐため保温性の高い掛布団を選びましょう。
また寝返りをしやすいように、軽さとフィット感も確認しましょう!
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まとめ
快眠のためには寝床内環境を整えるのが先決!
自分に合った高さの枕、硬すぎず柔らか過ぎない敷布団、
軽くてフィット感のある掛布団を選びましょう!
吸湿性、放湿性、保温性の高い素材か確かめましょう!
これでぐっすり快眠生活♡
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参照:厚労省E-ヘルスネットhttps://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/metabolic