梅は奈良時代に中国から輸入され、以来ず~っと日本人の心をとらえつづけてきました。
万葉集だけでも百首以上の歌が寄せられ、序文には現在の元号の元ともなった歌が詠まれています。
「初春の令月にして 気淑く風和ぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫す」
目次
梅里公園の梅
2021
思いのまま 思いのまま 烈公梅 烈公梅梅 未開紅 未開梅 烈公梅 烈公梅 烈公梅 見驚 見驚 千代鶴枝垂 千代鶴枝垂
2020
「人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける」
古今集紀貫之(きのつらゆき) 百人一首(35)
未開紅 未開紅 未開紅 未開紅 未開紅