①ア行~サ行まで
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①ア行~サ行まで
- 1 アゲラタム(カッコウアザミ)
- 2 朝顔
- 3 アネモネブランダ(花アネモネ)
- 4 アルストロメリア
- 5 アンゲロニア
- 6 オシロイバナ
- 7 オキザリス
- 8 オリエンタルリリー
- 9 ガーベラ
- 10 ガウラ(ヤマモモソウ、山桃草)、(ハクチョウソウ、白鳥草)
- 11 カラー
- 12 キンギョソウ(金魚草)
- 13 グラジオラス
- 14 クレオメ(西洋フウチョウソウ)
- 15 ケイトウ(鶏頭)
- 16 コエビソウ(ベロベロネ)
- 17 ゴーヤ
- 18 コスモス
- 19 コリウス(キンランジソ、金襴紫蘇)(ニシキジソ、錦紫蘇)
- 20 サフランモドキ(ゼフィランサス)
- 21 サルビア(ヒゴロモソウ、緋衣草)、(サルビアスプレンデンス)、(スカーレットセージ)
- 22 ジニア
- 23 シュウメイギク(秋牡丹)
- 24 スイートアリッサム
- 25 ススキ(芒)
- 26 セロシア(ノゲイトウ、野鶏頭)
- 27 センニチコウ(千日紅)
アゲラタム(カッコウアザミ)
キク科カッコウアザミ属(アゲラタム属)
中央アメリカ、メキシコ原産の多年草(日本では1年草)
5月~11月アザミに似た紫色の花を多く付けます。
雑草の中から花付きの良いものを選んで園芸種にしています。
朝顔
昼顔科、サツマイモ属
熱帯、亜熱帯原産のつる性1年草
古くから日本人に愛されている「朝顔」!実は日本生まれではないのですね。熱帯地方から中国を経て、奈良時代~平安時代に薬草として渡来。種が薬として使われたのです♪長い時を経て江戸時代に観賞用として改良され、庶民の人気の的となりました☆現在ある朝顔の品種はほとんど江戸時代に作られ、世界でも稀な程品種の多い植物となりました。
アネモネブランダ(花アネモネ)
キンポウゲ科、イチリンソウ属
地中海東部沿岸原産の多年草
普通は3月~4月に咲きますが、なぜか今年は今咲いています。茎に1輪ずつ小さなお花を付けます。岩場や森に自生している山野草です☆
アルストロメリア
アンゲロニア
オオバコ科、アンゲロニア属
アメリカ熱帯~亜熱帯原産の多年草
熱帯植物なので、日本では冬越しが難しく、1年草扱いです。種をとっておいて春に撒くと、初夏から秋まで次から次へと咲いてくれます♡下の写真はアンゲロニア・サリカリーフォリア☆
オシロイバナ
オシロイバナ科、オシロイバナ属(ミラビリス属)
熱帯アメリカ原産の落葉性多年草
夕方になると、咲くのでユウゲショウとも呼ばれていますが、アカバナユウゲショウとは全然関係ありません。黒い種を割るとおしろいのような白い粉が出てくるのでオシロイバナと名付けられました。江戸時代に渡来し、今では道端でもよく見かけますね。白、赤、ピンク、黄色、それらの混ざった可愛い花が夏の間中咲いて楽しませてくれます♡種からも簡単に育てられますよ☆
オキザリス
オリエンタルリリー
ガーベラ
ガウラ(ヤマモモソウ、山桃草)、(ハクチョウソウ、白鳥草)
アカバナ科ヤマモモソウ属(ガウラ属)
北アメリカ原産の半常緑性多年草。
たおやかな白い花が風に揺れる様はまるで蝶が踊っているよう♪みかけによらず丈夫で暑さ寒さに強く、株をどんどん増やしていきます。花壇や切花の背景にgood☆
カラー
キンギョソウ(金魚草)
グラジオラス
クレオメ(西洋フウチョウソウ)
フウチョウソウ科、セイヨウフウチョウソウ属(クレオメ属)
熱帯アメリカ原産の一年草
蝶が風に舞っているような姿から「セイヨうフウチョウソウ」と名付けられました。朝にピンクや紫の小花を咲かせ、段々白くなり夕方には枯れます。でも次から次へと咲くので、お花全体がグラデーションカラーになってとても素敵☆暑い夏の間中咲いてくれる嬉しいお花です♡
ケイトウ(鶏頭)
コエビソウ(ベロベロネ)
キツネノマゴ科、キツネノマゴ属
メキシコ原産の常緑多年草、熱帯植物
エビに似た花の姿からコエビソウと言われています。木のようになる多年草。熱帯植物の割には寒さに強く、霜さえ合わなければ地植えでも冬越します☆暖かい地域では一年中咲いています。下の写真、白っぽいのが花弁で、周りのエビに似た部分は苞です。
ゴーヤ
ゴーヤの花は6月頃から次から次へと咲き、順に実ります。
7月、8月に多く掲載しています。
コスモス
ベルサイユ
コリウス(キンランジソ、金襴紫蘇)(ニシキジソ、錦紫蘇)
シソ科 、コリウス属
東南アジア原産の1年草
葉が美しい植物で、観葉植物として人気の高い品種ですが、9月頃花を咲かせます。お花も葉もやはり紫蘇に似ていますね♪種から採った小柄なタイプは花が付きやすく、挿し木で増やした大柄のタイプは花がつきにくいです☆お好きなタイプをどうぞ❣下記は小柄タイプ。
サフランモドキ(ゼフィランサス)
ヒガンバナ科、タマスダレ属(ゼフィランサス属)
アメリカ原産の常緑性球根多年草
ゼフィランサスは白い花を咲かせるタマスダレと、ピンク色のサフランモドキが多く出回っています。こちらは美しいピンクのサフランモドキ☆一つの花は短命ですが、次から次へと咲いてくれます♡タマスダレよりも耐寒性は劣りますが、関東以西では霜に当てなければ冬越しもできます。分球して増えて初心者にも簡単に育てられるので、人気沸騰♡
サルビア(ヒゴロモソウ、緋衣草)、(サルビアスプレンデンス)、(スカーレットセージ)
シソ科、アキギリ属(サルビア属)
ブラジル原産の1年草
真っ赤に燃える穂が並んでいるのはとても印象的♡サルビア属は900種もあると言われる中で、この赤い種はひとり「サルビア」だけで通じる代表的なサルビアです。他のものは「チェリーセージ」とか、「アメジストセージ」ときちんと名を言わなければ通じません。本来は木のようになるのですが、寒さに弱いので日本では春撒きの1年草として扱われています。育てやすいのが人気で、歌にも多く歌われていますね。
ジニア
5月から10月頃まで咲いています。
6,7,8月のページにも記載しています。
シュウメイギク(秋牡丹)
キンポウゲ科、イチリンソウ属(アネモネ属)
中国、台湾原産の半常緑性多年草
秋の気配を感じるとピンクや白の可憐な花を咲き始めます♡日本には古くから渡来し、京都の貴船地方には今も当時のままの姿で自生しています。市場に出回っているのは交配種で、今はこれらを全部含めてシュウメイギクと呼んでいます♪太い根が伸び、あちこちから芽を出し増えていきます。下の写真は花弁(実は顎片)が不定形の可愛いタイプ☆
スイートアリッサム
アブラナ科、ニワナズナ属(ロブラリア属)
地中海北岸~西アジア原産の1年草
白やピンクの小花のかたまりが広がって咲いていてとても可愛い♡甘~い香りがするので、スイートアリッサムという名がついています。「アリッサム」とよく呼ばれていますが、それははまた別の品種で、黄色の多年草です。花壇にも寄せ植えにも、主役にも引き立て役にもなる使い易いお花です♡
ススキ(芒)
セロシア(ノゲイトウ、野鶏頭)
ヒユ科、ケイトウ属(セロシア属)
アジア、アフリカ、南北アメリカ亜熱帯~温帯地方原産の多年草
ろうそくの炎のような形をしているので、
ギリシャ語の”keleos”(燃えている)という名前が付けられました。
鶏頭よりも細く小さく可愛いお花です♡
ケイトウ属すべてをセロシアと言ったりしますが、
ノゲイトウから品種改良して小ぶりにしたものだけを
セロシアと呼んでいます。
日本には江戸時代に薬用として輸入されたそうです。
こぼれ種からも良く育つ育てやすいお花♪♪

センニチコウ(千日紅)
ヒユ科、センニチコウ属(ゴンフレナ属)
熱帯地方原産の1年草(多年草)
花と見える部分は苞で、葉の変形したものです。これが赤や白、黄色などに美しく色づきます。千日とまではいきませんが、5月頃から11月頃まで長く楽しめます。
センニチコウ・ファイヤーワークス センニチコウ・ファイヤーワークス アカバセンニチコウ